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2021年2月13日 更新 | ||||
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いつくしみ深い神よ、 新型コロナウイルスの感染拡大によって、 今、大きな困難の中にある世界を顧みてください。 病に苦しむ人に必要な医療が施され、 感染の終息に向けて取り組むすべての人、 医療従事者、病者に寄り添う人の健康が守られますように。 亡くなった人が永遠のみ国に迎え入れられ、 尽きることのない安らぎに満たされますように。 不安と混乱に直面しているすべての人に、 支援の手が差し伸べられますように。 希望の源である神よ、 わたしたちが感染拡大を防ぐための犠牲を惜しまず、 世界のすべての人と助け合って、 この危機を乗り越えることができるようお導きください。 わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。 希望と慰めのよりどころである聖マリア、 苦難のうちにあるわたしたちのためにお祈りください。 (2020年4月3日 日本カトリック司教協議会認可) |
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1) 各教会の事情で、引き続き公開ミサが出来ない教会の信者は、 主日のミサに与る義務は免除されます。また、高齢者、病人、基礎疾患のある信者や、 これらの人の介護や治療にあたる信者も同様 2) 教会によって、ミサに来る人数を調整したり、ミサの回数を減らしたり、 という状況においては、通常行っている以外の教会に行くことは避けるように 3) 主日ミサを次のようにする可能性がある 地区毎やグループ分け等で、与るミサを指定する ミサの時間を、指定した信者達だけに知らせる 屋外でミサをする 平日に来られる人には、主日は避けてもらう 4) ミサ、葬儀や公の礼拝以外に聖堂を開放するかどうかは、責任者が判断 5) ミサに集まる場合の基準 一人一人の距離を十分にとる マスクの着用 自分の持物以外には手を触れない 手指のアルコール消毒 会衆が聖歌を歌うことは避ける 堂内献金は、ミサ中に集めない 奉納行列は行わない 聖体拝領は、1列で2メートルの距離をあけ、拝領する際だけマスクをはずす ミサの後、間隔をあけて退堂する 信徒会館等に集まって話をしたり、飲食を共にすることは避ける 等々 詳細は、 カトリック大阪司教区のホームページのお知らせをご覧ください http://www.osaka.catholic.jp/c_oshirase2020.html |
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クリスマスは神の子が人間となって、この世に生まれたという記念すべき日であります ヨハネは「言(ことば)は肉となって、わたしたちの間に宿られた」と書いています クリスマスの出来事は、神が人間と連帯してくださったことをお祝いする日です 超越的な神が人間と同じ立場になってくださったのです イエスは普通の人間(大工の子)であると同時に、神の立場を維持し続け、 神であると同時に人間であったのです 私たち弱い人間の立場に立ち、人生を一緒に歩んでくださるためです |
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元気にお過ごしでしょうか。 本当に長い間、新型コロナウイルスに人類は苦しめられています。あたかもウイルスは悪魔のようです。正体を隠し、次から次へと人を死に追い詰めていくようです。しかし失望することはありません。必ず人類はウイルスに打ち勝って正常な生活に戻れると思います。今は忍耐の時です。 五月は聖母月です。私は毎日ロザリオ一環を唱え、皆さんのためにお祈りしています。もうすぐごミサも公式に捧げられ、皆さんとともにごミサを捧げられると思います。皆さんと近日中にお会いできることを期待し、祈っています。皆さんも家庭で祈り、特に今月はロザリオの祈りをしてください。 5月17日 主任司祭 梅原 彰 |
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今年の聖週間は本当に寂しい聖週間でした。一年のうちで最も盛大に記念し祝われる典礼が、新型コロナウィルスの蔓延のため、盛大に祝われなかったのです。 イエスが御父のもとから人間となってこの世に来られ、自らのことばとことばの真実さを示す行いをもって、神の国の訪れを現してくださいました。人類を救うため、受難と十字架上の死によってその愛を示し、復活の栄光に入られたのです。 ユダヤ人は日常の生活の中で挨拶する時、「シャローム」(ヘブライ語)と言います。イエスも復活して弟子たちにお現れになった時、「シャローム」と挨拶されました。イエスの復活を信じるのに後れを取ったトマスに対しても同じ言葉を使われました。 「あなたの指をここに当てて、わたしの手を見なさい。また、あなたの手を伸ばし、わたしのわき腹に入れなさい。信じない者ではなく、信じる者になりなさい」(ヨハネ20・27) トマスは、イエスの出現に圧倒され平伏して「私の主、わたしの神よ」と全面的な信仰を表します。イエスこそ私の人生にとってなくてはならない方であることを表明し、全面的に帰依することを告白しました。その時、イエスは「わたしを見たから信じたのか。見ないのに信じる人は、幸いである」(ヨハネ20・29)と言われました。その言葉は私たちにとって非常に喜ばしい言葉です。私たちはイエスの復活を見たことはありません。聖書にも書かれているように、イエスの復活を見た人たち(ペトロ、マグダラのマリア、十二使徒、パウロ、五百人の人たち)の証言によって、また御父とイエスが送ってくださる聖霊の働きによって、私たちも「わたしの主、わたしの神よ」と信仰告白できるのです。復活されたイエスが今も私たちとともに生きていてくださり、私の人生の伴侶となってくださるので、私たちは力強く人生を歩めるのです。 |
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梅原神父様、叙階55年をお迎えになり、心からお慶び申し上げます。 思い起こしますと、神父様が司祭叙階なさったのは、アジアで初めてオリンピックが東京で開催された翌年のこと、日本中がその興奮の余韻にひたっていた頃でした。 あれから早55年の歳月が経ちましたが、神父様は数々の病と闘いながら、その都度、神様の限りないご加護と、ご自身の強い精神力で克服され、教会のため、信徒のために尽くしてこられました。 そのお姿に接し、心からの尊敬と感謝の気持ちを捧げたいと思います。 55年はひとつの通過点、これからもくれぐれも健康に留意され、我々信徒をお導き下さい。 阪神タイガースの躍進と共に、GO! GO ! 神父様! (評議会三役) (月報3月号から転載) |
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夙川教会の信徒の皆さん 新型コロナウィルスによる新型肺炎の感染が全世界に広がり、多くの人々が亡くなり、また感染者も増え、皆さんも不安な日々をお送りのことと思います。教会の長い歴史の中で、日曜日の公開ミサが中止になるということは初めてのことと思います。 私たち司祭は、個人として毎日ミサを皆さんのためにお捧げしていますが、信者の皆さんにとって、ミサに与れず、ご聖体拝領ができないことに、さぞ寂しさを感じておられることと思います。この感染が一日も早く終焉することをお祈りするばかりです。 私は今回の災いはある意味で神様の人類への警告ではないかと思います。現代、人間は人間の知恵を使って何でもできるという傲慢に陥って、神を忘れ、神のみ旨を無視し、自由奔放に生きています。しかし、新型コロナウィルスのような微小なものにさえ打ち勝つことができないのです。私たち人間は、神がおられ支えてくださっているから生きることができるのです。ですから、もう少し神に敬意を払うよう呼びかけておられるのではないでしょうか。 私たちキリスト者もこれを契機に、この四旬節受難節を、回心し、祈りと犠牲、愛の業に励み、主を賛美し感謝を捧げて過ごしましょう。 皆さんの心身の平安をお祈りします。 司祭叙階55周年の日に 主任司祭 梅原 彰 |
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生れてはじめての新型コロナウイルスのため 公開ミサの中止やキリスト教講座の中止になり複雑な心境です 皆さまとお会いできなく寂しい思いです 早く感染がおさまり、平常にもどれますようお祈りします 皆さんは各自祈りや聖書朗読をして相応しく四旬節をお送りください 主任司祭 梅原 彰 |
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大阪教区通達「主日のミサでの個人の意向の扱い方について」(2009年4月21日付)に基づき、 ・主日のミサは共同体全体のために捧げられるので、 ・個人的な追悼ミサは、原則として年間の週日にお受けいたします ・週日定時のミサで故人の追悼の意向をお受けすることができます ・どうしても事情のある場合、司牧的配慮から主日ミサでも追悼の意向を受けますが、 ・主日10時ミサに限り、事前に申し出があれば、 ・主日のミサおよび週日定時のミサで意向をお受けする場合、 |
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