現代の聖女マザー・テレサが日本においでになったとき、「いまアフリカは飢えている。しかし、本当に心が飢えているのは日本ではないでしょうか」とおっしゃった。現代社会は生きる意味を失っている。
キリストは「疲れた者、重荷を負うものは誰でもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう」と呼びかけておられる。昔も今も人はいろいろな苦労を背負って人生を生きています。どのように人生を生きたらいいのか悩んでいる人は是非教会に来て下さい。キリストの教えを聞き、キリストの生き方を学ぶことによって、きっとあなたは光を見出すでしょう。
主任司祭 梅原 彰