「平和旬間講演会」
講師：ビスカルド 篤子 氏
「互いに耳を傾けて ～平和への道を～」
教皇フランシスコは、今年の復活祭メッセージを次のような呼びかけで締めくくっています。
「兄弟姉妹の皆さん、キリストの平和において勝利をおさめましょう。平和は可能です。平和は義務です。平和はすべての人が責任をもって第一に優先すべきものです」
「年間第17主日」ミサ福音朗読と説教
パウロ 酒井俊弘 司教
福音朗読：ルカによる福音（ルカ 11・1-13）
「求めなさい。そうすれば、与えられる」
私が変わりたい、もっと良い者になりたいとそう思いながら神様に願うならば、きっとそれをかなえてくれるでしょう
私たちを変えてくれる聖霊をおくってくださいと祈りましょう
「復活節第2主日」ミサ福音朗読と説教
（神のいつくしみの主日）
司祭 ペトロ 梅原 彰
福音朗読：ヨハネによる福音（ヨハネ 20・19-31）
「あなたがたに平和があるように」
（ヨハネ 20・19、26より）
復活節のよろこびをともに味わい、ともに祝い、そして復活されたキリストはわたしの先生であり、わたしの友でありわたしの主であり導き手であるということをかたく信じてこれからの信仰の歩みを力強く歩んで行きたく思います
「四旬節第5主日」ミサ福音朗読と説教
共同司牧司祭（モデラトール）ペトロ 梅原 彰
福音朗読：ヨハネによる福音（ヨハネ 8・1-11）
「罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい」
（ヨハネ 3・21より）
自分の弱さを認め、自分の罪深さをしっかりと受け止めて私たちが少しでもイエズスの愛と慈しみに応えてより一層神の愛のうちに生きることができるようにそのめぐみを祈り求めましょう
「四旬節第4主日」ミサ福音朗読と説教
川村 信三 神父 （イエズス会）
福音朗読：ルカによる福音（ルカ 15・1-3、11-32）
「父親は息子を見つけて、憐れに思い、走り寄って首を抱き、接吻した」
（ルカ 15・20より）
「四旬節黙想会」
指導：川村 信三 神父 （イエズス会）
テーマ：歴史の信徒に学ぶ ー 16世紀信徒組織と慈悲の業
「主の洗礼」ミサ福音朗読と説教
共同司牧司祭（モデラトール） ペトロ 梅原 彰
福音朗読：ルカによる福音（ルカ 3・15-16、21-22）
「イエスが洗礼を受けて祈っておられると、天が開けた」
（福音朗読主題句 ルカ 3・21より）
私たち一人一人が、洗礼を受けたときは違っても同じめぐみ、すなわち全て罪を許され、神のいのちにあずかり神の子どもとして神の家族に迎えられたということを感謝し一人一人がキリストの心を生きる者となれますようにそのめぐみを共に祈り求めたく思います
「主の公現」ミサ福音朗読と説教
共同司牧司祭（モデラトール） ペトロ 梅原 彰
福音朗読：マタイによる福音（マタイ 2・1-12）
「わたしはたちは東方から王を拝みに来た」
（福音朗読主題句 マタイ 2・2より）
貧しく社会の下積みになって苦しんでいる人たちが一人でも多くキリストに出会えるようにキリストの光が、キリストの力が大勢の人におよぶように心からの祈りをお捧げしましょう
「神の母聖マリア」ミサ福音朗読と説教
共同司牧司祭（モデラトール） ペトロ 梅原 彰
福音朗読：ルカによる福音（ルカ 2・16-21）
「マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて、思い巡らせていた」
（ルカ 2・19より）
この一年、私たちはどんな人生が待っているかわかりません
しかし、神を見つめ、神の導きにすべてを神にゆだねて生きるならば必ず光が差し込み、またどのような困難をも乗り越えていくことができます
主は私たちとともにいてくださる救い主です
その救い主イエズスを見つめながらこの一年をしっかりとキリストに従って力強く歩んでいくことができますように、そのめぐみを共に祈り求めたく思います