本日の福音朗読:ルカによる福音(ルカ 2・41-52)
「両親はイエスが学者たちの真ん中におられるのを見つけた」
(福音主題句 ルカ 2・46より)
神が父として自分の子どもを導いてくださること思い出し私たちは神に信頼しそして神のみ旨のままに子供が成長していきますようにと心からの祈りをお捧げしましょう
本日の福音朗読:ルカによる福音(ルカ 3・10-18)
「その方は、聖霊と火であなたたちに洗礼をお授けになる」
(ルカ 3・16より)
あと少しではありますがこの待降節の間、自分がどのように生きていくのか本当に主にたちかえって、主とともに、主のうちに生きていくことができますようその恵みをともに祈り求めたく思います
本日の福音朗読:
ルカによる福音(ルカ 3・1-69)
本日の福音朗読:ルカによる福音(ルカ 21・25-28, 34-36)
「そのとき、人の子が大いなる力と栄光を帯びて雲にのってくる」
(ルカ 21・27より)
主キリストのご降誕を深く味わい、私たち人間が一人で生きているのではなくいつも主キリストと共に生きているその幸せを美の生活の中で感じ取りより一層キリストにすべてをゆだねて生きていくことができますように心からその恵みを祈り求めましょう
本日の福音朗読:ヨハネによる福音(ヨハネ 18・33b-37)
「私の国は、この世には属していない」
(ヨハネ 18・36より)
「王であるキリスト」の祝日にあたり、私たちは今一度自分が本当に良心の声に従って生きているかふりかえり、どのような困難があろうとも、キリストを裏切ることなく、キリストがいつも私たちの王として心の中に生き続けて頂くことができる様、その恵みを共に祈り求めたく思います
本日の福音朗読:マルコによる福音(マルコ 7・1-8、14-15、21-23)
「あなたたちは神の掟を捨てて、人間の言い伝えを固く守っている」
(マルコ 7・8より)
主のみ言葉をしっかり心にとめて、外見にとらわれることなく、心の清さをもっと求めて、神の前に清き者としての人生を歩むことができますよう、共に祈り求めたく思います
本日の福音朗読:ヨハネによる福音(ヨハネ 6・60-69)
「主よ、わたしたちはだれのところへ行きましょうか。
あなたは永遠の命の言葉を持っておられます」
(ヨハネ 6・68より)
ペトロと同じように、「あなたのあとを徹底的に付き従っていきます」という信仰告白を維持しながら、より一層大きな希望とよろこびをもって、キリストのあとに従っていきたく思います
「わたしは、天から降って来た生きたパンである」
(ヨハネ 6・51より)
本日の福音朗読:ヨハネによる福音(ヨハネ 6・1-15)
「イエスは座っている人々に、欲しいだけ分け与えられた」
(福音朗読主題句 ヨハネ 6・11より)
今日の福音を通して、いろいろのことを考え、祈り、そして私たちができることを精一杯行うことによって、よりキリストの心にかなう者になれますように心からの祈りをお捧げいたしましょう
本日の福音朗読:マルコによる福音(マルコ 6・30-34)
「イエスは飼い主のいない羊のような有様を深く憐れまれた」
私たち仕事がな忙しくなればなるほど、祈りの時間を大切にし、神のみ旨を探し求めていく必要があります。
今日の福音を通して、休みの必要性を感じ、神との語らいの場、静かに自分を見つめ直す場を持つことができますよう、その恵みを祈り求めたく思います。
本日の福音朗読:マルコによる福音(マルコ 5・21-24、35b-43)
『子供の手を取って、「タリム、クム」と言われた』
(マルコ 5・41より)
私たちは、イエズスが救い主として、私たち人間のどうにもならないような状況の中においても、主に信頼して生きていくならば、必ず何らかの形で力を下さり、また大きな恵みを注いでくださるということ信じたく思います
本日の福音朗読:マルコによる福音(マルコ 14・12-16、22-26)
「これは、多くの人のために流されるわたしの血、契約の血である」
(マルコ 14・24より)
ご聖体が人を喜ばせるように、皆が人々を喜ばせるご聖体になってくださいとイエズス様はおっしゃいます
あなたもご聖体のように生きる者なってくださいというイエズス様の呼びかけに応える者になれるよう心から祈りましょう
本日の福音朗読:マタイによる福音(マタイ 28・16-20)
「わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる」
(マタイ 28・20より)
わたし達はキリスト者とされたよろこびを感謝し、三位一体の愛のきずなをわたし達がより深め強めていく、そういう信仰者としてより成長できますように心から祈りたく思います。
本日の福音朗読:ヨハネによる福音(ヨハネ 15・1-8)
「人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ」
(ヨハネ 1・5より)
キリストに結ばれて一体となり、より豊かな実りとして愛のわざを実行して生きていくことが私たちキリスト者の生き方の基本だと思います。
ぶどうの木と枝のたとえ話を通して、より一層キリストと深くむすばれ、豊かな実りをもたらす者となれますよう、その恵みを祈り求めたく思います。
本日の福音朗読:ヨハネによる福音(ヨハネ 10・11-18)
「良い羊飼いは羊のために命を捨てる」
(ヨハネ 10・11より)
世界召命祈願の日にあたり、良い牧者として人のために命を与えるほど人々を愛する司祭がたくさん生まれてくるように皆様に祈ってほしいと思います
本日の福音朗読:ヨハネによる福音(ヨハネ 20・19-31)
「信じない者ではなく、信じる者になりなさい」
(ヨハネ 20・27より)
「いつくしむ日の夙川や堅信式」
「夙川の堅信式や散る桜」
「アレルヤと隅の親石復活祭」
本日の福音朗読:ヨハネによる福音(ヨハネ 3・14-21)
「モーセが荒れ野で蛇を上げられたように、人の子も上げられねばならない」
(ヨハネ 3・14より)
キリストの十字架上の贖いを通して、すべての人が神と出会い神と生きることができるようになったことを感謝しそしてまたこのご復活祭に洗礼の恵みを受ける洗礼志願者のために心からの祈りをお捧げしましょう
本日の福音朗読:マルコによる福音(マルコ 9・2-10)
あなたは、自分の独り子である息子すら、わたしにささげることを惜しまなかった」
(創世記 22・12より)
キリストが十字架上の死を通して復活の栄光にあげられたように私たちは困難や苦しみを通してそのような栄光にあげられる者であることをかたく信じそのことを悟らせていただくことができますようにこの四旬節をそのような思いをもって歩んで行きたく思います
本日の福音朗読:マルコによる福音(マルコ 1・12-15)
「イエスはサタンの誘惑を受けられた。天使たちがイエスに仕えていた」
私たちはこの四旬節の間、祈りのうちに、また大きな犠牲をささげ、また他者に対する愛の心を示し、愛のわざに励み、キリストの生き方を自分の生き方の基本として、その歩みに近づくことがより一層できますように、心からの祈りをおささげしましょう
本日の福音朗読:マルコによる福音(マルコ 1・40-45)
「重い皮膚病は去り、その人は清くなった」
(ガリラヤでのイエスの活動の一こま)
黙想会テーマ
「暗闇の中に座っていても、主こそ、わが光」(ミカ 7・8)
~受け継いでいきたい信仰の遺産~
本日の福音朗読:マルコによる福音(マルコ 1・29-39)
「イエスがそばに行き、手を取って起こされると…」
(マルコ 1・31より)
私たちは信仰生活の中でいろいろな困難や悩みに出会いながらも、「主よ、あなたの僕はきいています」という謙虚な気持ちで、人生において何が一番大切であるかを悟らせてくださるよう、心から祈りましょう
本日の福音朗読:マルコによる福音(マルコ 1・21-28)
「この人が汚れた霊に命じると、その言うことを聴く」
(マルコ 1・27より)
私たちは聖書のみ言葉に耳をかたむけ、味わい、そして祈り黙想することによって、より一層神の心に近づくことができます
私たち一人ひとりが権威あるキリストのみ言葉を味わうことができるようその恵みを共に祈り求めたく思います
本日の福音朗読:マルコによる福音(マルコ 1・14-20)
「この二人も…、イエスの後について行った」
(マルコ 1・20より)
召し出しを受けて全てを捨ててイエズス様の後に従う者が一人でも多くあらわれますように、そして私たちも神様の教えを述べ伝えることができましすように、心からの祈りをお捧しましょう
本日の福音朗読:マタイによる福音(マタイ 2・1-12)
「わたしたちは東方から王を拝みに来た」
(福音主題句 マタイ 2・2より)
ご公現のお祝い日は待降節の結びでもあり、新しい時の始まりでもあります
クリスマスに体験した神の御ひとり子の誕生の喜びを胸に秘めて決して誰をも排除しない神様の愛の心を一人でも多くの人に伝えることができるよう祈ってまいりましょう