親子の絆を大切にしながらも、いつも祈りの心を持って、神様のみ旨を大切にして人生を歩むことができるよう祈りもとめたいと思います。
クリスマスの日のあたり、イエズス・キリストをもっとよく知り、もっと愛し、もっと教えに従って、生きていくことのできる信仰者として歩んでいけるよう祈りもとめたいと思ます。
クリスマスおめでとうございます。
残り少ない待降節の期間、マリア様のように謙虚な心をもって人々とかかわり、愛のわざに励んで過ごすことができますよう祈りもとめたいと思います。
主においてともに生きるよろこびを感じながら日々を過ごすことができますように、その恵みを主に祈りたく思います。
今日から待降節です。
イエズス様のためにプレゼントをしたらどうでしょう。
どんなプレゼントをしたらよろこんで下さるか考えてください。
イエズス様の恵みが無駄にならないよう、心をひらいてください。
神の救いがいつ実現してもよいような生き方を心がけ、おそれるのではなく、神の愛に対する信頼を持って、神様の望みにかなうよう生きることが大切です。
神様はその人の心をみておられます。
小さなことでも、自分のできることや、大切なものをささげる気持ちを持ち、神様の子どもとして立派に成長できるよう祈りましょう。
神様によりすがり、キリストが示された道をしっかりと歩むならば、神様はわたし達を天国に招き、諸聖人の列に加えてくださると思います。
苦しみにある時、そのことに不平を言うのではなく、その苦しみをを受け入れて神様に捧げて生きていくことにより、今まで見えなかったものが見えてくるのです。そのためには祈りが必要です。
家庭においても社会においても、自分のことより人のことを考え、多くの人に神様の恵みを分かちあたえることができるよう、そのためには謙虚な者になりなさいと呼びかけておられるのです。
2009年10月11日
都市景観形成建築物指定記念式典
夙川カトリック教会聖堂は西宮市より都市景観形成建築物に指定され、2009年10月11日14時から記念行事が行われました。
教会聖堂は、信者であった梅木省三氏の設計により昭和7年に建築され、西宮市に残る貴重な近代洋風建築物として今回指定されました。
自分のために生きるのではなく、人のために生きるという生き方ができるよう祈りましょう。
自分が本当にキリストの教えに生きるものであるか反省し、私たち一人一人の生き方を通して、まわりの人に本当の愛の生き方を伝えることのできる信仰者になれるよう祈りましょう。
あたえられた十字架を重荷として運ぶということでなく、その十字架をイエズス様と共に背負って、その救いとなるよう捧げることが大切なことだと思います。
信仰の恵みをいただいたことに感謝し、「主よ、私はあなたのあとにしたがっていきます。
わたしをささえ、導いてください」と祈り求めましょう。
「こころの清い人になって下さい」というのがイエズス様の願いです。
イエズス様の教えを毎日の生活の中で実行して、こころをみがいて清いこころを持てるよう祈りましょう。
イエズス様のおっしゃることを生活の中に生かす、そういう子どもに成長していくことが大切です。
みんなで一緒にイエズス様についてすすんでいくことができるよう祈りましょう。
聖母の被昇天祭にあたり、そのよろこびをわかちあい、栄光ある被昇天のよろこびにわたし達も迎え入れられますよう、その取次ぎを祈りましょう。
キリストの心を生きる者として、自分を与え、ひとを生かしていく者となれるよう、その恵みを祈りましょう。
イエズス様はわたし達にどんなことを期待されているのでしょう。
教えて下さい。
聖霊を送ってください。
(機器の不具合にて録音状態が不良)
あわれみの心をもてるよう祈りましょう
(機器の不具合にて録音状態が不良)
神と共に生きるキリスト者として、祈りの心を持ち、宣教に役立つものとしての生き方や行いを通して、神様の素晴らしいメッセージを伝えることができる信仰者に成長できるよう祈りましょう
わたし達が神様の愛を伝える預言者として、日々の生活の中で十分に役割をはたせるよう祈りましょう。
「会堂長ヤイロの娘の復活と、出血症を患っていた婦人が癒されたエピソード」
現実の生活の中で、イエズス様がわたし達とかかわって下さっていることを信頼しましょう。
「信じていますか。」というイエズス様の問いに対し、信仰の心を捧げましょう。
イエズス様は必ず助けてくださいます。
「一人ひとりの心の中にキリストがおられる」
その信仰を深めることができますように。
祈る時、「御父が祈りを聴いて下さる、御子も愛して下さる、聖霊が私を変えて下さる」という気持ちで、ゆっくりと十字架のしるしいたしましょう。
わたし達は、聖霊のお世話になっているのですから、そのことを心にとめ、感謝して祈りましょう。
キリストの昇天を通して、霊的により深くキリストと結ばれることによって、もっとキリストを身近に感じることができる信仰者になれるよう祈りましょう。
日々の生活の中で、自分のできることを少しでも周りの人にさしだし、行いをもって信仰をあらわすことができますように祈りましょう。
家庭や社会の中にあって、信仰心を持って何かよいことを行うことは素晴らしいことです。
この1週間、天の御父の栄光を受けるような行いをたくさんいたしましょう。
イエズス様は復活されたお姿を人たちに見せてくださり、その証人になりなさいとお教えになられました。
家庭や社会の中にあって、証しすることができるよう、互いのために祈りましょう。
「イエズス様と私はひとつになって生きている」という喜びをもって、毎日の生活を送ることができるよう、その恵みを祈り求めましょう。
苦しみにある時も、復活の喜びを忘れないよう、神様に祈り求めたいと思います。
今日は、「エルサレム入城」と「受難」の二つの福音が読まれました。
私達は、どのようにイエスを見つけることができるのでしょうか。
パウロの言葉にあるように、「イエスをすべてのものに、すべてのことに、さがす、みつかる、みいだす」ことができるよう祈りましょう。
自分のことは先にしないで、他の人のことを思い、イエズス様に従うことができますように。
人間関係の中で、本当の心、すがたを見るようにつとめ、愛によって生きることができますように。
この四旬節の間、心を清め、ふさわしい神の家にしていくよう努め、よりふさわしい心で、復活祭を迎えることができますよう、その恵みを祈り求めましょう。
ひとりひとりが、神様と、イエズス様と出会うことができるよう、祈ります。
「砂漠にいるかのように自分を見つめ、回心する時間を持つことができますように。
そして、一番大きな誘惑”後回し”をしないで、今イエズスに従うことができますように。」
『中風の人のいやし』
「ともにいて力づけてくださる神を信頼して、人生を歩むことができますように」
多くの病人がイエズスに癒されることによって、新しい生き方を始めたように、人生におけるいろいろな苦しみを受けながらも、その苦しみの中から、光を見出し、キリストに出会い、キリストの助けと力添えを通して、この厳しい世の中を力強く歩むことができますように。
イエズス様は権威ある者としてお教えになりました。
イエズス様に従うことから、解放されること、本当の自由、心の安定が得られます。
そうなれるよう祈りましょう。
2009年1月25日
「聖パウロの回心」ミサ説教
梅原神父様
現実の厳しい生活の中で、信仰の光を失うことなく、信仰の照らしを受けて、より一層キリスト・イエズスを、まだキリストを知らない人にも伝えていく宣教者になれますように、祈り求めたいと思います。
洗礼者ヨハネは、「見よ、神の子羊だ」と言い、導きました。
私たちは、イエズス様のこと、大切なことを伝えられています。
だから、そのことを誰かに伝えることが必要です。
2009年1月11日
「主の洗礼」ミサ説教
梅原 彰神父様
「主の洗礼」の日をむかえ、洗礼の時の純粋な気持ちを思い起こし、素直な心でイエズスのみ教えを心に受け止め、キリストの証し人として歩むことができるよう祈りましょう。
2009年1月4日
「主の公現」ミサ説教
ジョバンニ神父様
新しい年が始まり、私たちの前には新しい可能性、新しい道が開けています。
毎日の生活の中で、占星術の学者のように、理想、星に従って新しい生活ができるよう祈りたいと思います。
2009年月日
「神の母聖マリア」ミサ説教
-新年の希望と世界平和を祈って-
ジョバンニ神父様
「新年おめでとうございます。」
「マリア様のように、神のみ言葉を聴いて、信じて、実現したらどんなに素晴らしいでしょう。
マリア様にならって生きることができますように。」